ニコマス用ブログとかになったらいいなとかそうでもないかもとか。
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やよいの呼び出しメールでアケマスやってきたついでにプライズでカピバラさん集めに成功。
おしりかじりむしとかいうのの便所紙まで入手してしまいましたがどうすればいいんだ。
あとティッシュボックスカバーはゆりしーとお揃いのようですね俺様大勝利!
ついでに、なんか面白そうな物があったので便乗。
自分の部屋は推定2000冊以上の小説・・・といってもライトノベルだらけですが、まあそんな感じなんで好きな小説といってもまともな小説は一切出てこないのが現状ですよ奥さん。
しかも買って読んだからにはほとんどが好きになってしまうというのもあって色々と大変です。
そんなわけでひたすらライトノベルを羅列していくのも寒いので数を相当絞ってみようと・・・できねぇ。
だがそれでも頑張ってみるよ。
まずは「スレイヤーズ」シリーズ。
まあ色々と評価の分かれる作品ではありますが、自分が本格的にヲタ方面に引きずり込まれたのは間違いなくこの作品からでしょうね。
それまでもアニメやゲームをやっていたにせよ、どちらかというと表面だけの付き合いって感じで、同じ作品ばかりひたすら追い求めたりとかは無かったし、グッズ買い漁ったりとか同好の士と盛り上がったりとかも無く、ただ暇つぶしのひとつの方法としてアニメを見ていたという感じ。
それがドラマだったり映画だったり野球だったりバラエティだったりニュースだったりしても特に問題は無い程度。
それがこの作品に出会ってからは一気に天秤のバランスが傾いて転げ落ちてしまった。
まあこれだけが原因でなく、濃いヲタを友人に持ってしまっただとか格ゲーの対戦にハマってしまっただとかその手の同好会に入ってしまっただとか色々要因が複数絡んでる事は確かだけど、その時期を象徴するアイテムとしては正にこの小説だったのではないかな、と。
んで、お次は「封仙娘娘追宝録」シリーズ。
古い巻の画像が無かったんで現時点での最新刊をば。
多分人生の中で一番思い入れのある小説。一般の小説も含めて。
ラノベが一番思い入れあるとか痛い人にも程があるだろうと自覚はしてるけど、まあ大目に見てね?
物語の作りやどんでん返しの手法、小気味良い特徴的な言い回しとか本当に好みばっちしなんですわ。
特に短編のアイデアと展開とオチの付け方は好きなお話だらけ。
更に思い入れを深めたエピソードとしては本編がクライマックスに向かいかけた所での4年の空白期間。
これはファンにとっては永遠にも思える渇望の日々だったわけですが某所ではネタ師と呼ばれる奇特な人物たちが日々考察やくだらないネタの応酬でその空白期間を妙な連帯感で過ごしていたりとまあそんな経験もあって気が付くと自分の中で一番鮮烈な印象を持っている作品になっていたわけで。
でまあ、次は2~3年くらいで勘弁してくれると嬉しいなあなんて思うんですよろくご先生。
最後にもう一発くらいかましたい所なんだけどそうなるとこう一つに絞りがたいんですが
そこを敢えて何にしようか色々と頭をひねった挙句、思い付いたのが何かというと・・・
乙一さんかな、と。
ようやくラノベ以外が出てまいりましたねぇ。
でも最初に読んだのは角川スニーカー文庫の「失踪HOLYDAY」だったりして、、、
なんていうか、ミステリだったりライトノベルだったりするんですよね。この辺の境界は元々はっきりしてないからなのかもですけど。
この人も読者を騙すのが上手い人。でも読む時は「こいつはきっと騙している」とか思いながら読んでなかったりするんですよね。
常に騙してるわけじゃないからってのもありますけど、自分は書いてある事をすんなり受け取って特に深く考えずに読み進んじゃうタイプだからってのもあり、これだとこの手の小説は綺麗に騙されたまま作者の思う壺にハマる爽快な楽しみも体験出来てお得感ばっちりだったり。
まあそういう考察抜きにして、素直に楽しむのがやっぱ一番でしょうねw
とりあえず、普段ラノベの棚しか見てない自分が唯一チェックする作家なので挙げてみた次第。
・・・何とか3冊という短めの範囲で収めたぞ。
でもこれ、自分が作るアイマス動画になーんも関係ないなぁ・・・w
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